■事前審査
輸入新規の車両は通常の車検と若干異なり、検査前に事前審査(書類審査)がございます。
この事前審査には現地タイトル、通関証、譲渡証のほかに様々な証明書類が必要になります。また申請書類も記入事項が多く記入漏れや書類不備があった場合は審査が通らなかったり、審査を受け付けてくれないこともございます。
■検査から登録
アメリカから輸入した車両はもちろんアメリカ仕様になっています。例えばヘッドライトレンズ。右側走行用のレンズになっていてそのままでは車検は通りません。
車両によってはウインカーレンズやテールレンズの色が違ったり、ウインカー、スピードメーター、フロントブレーキが付いていなかったり...
日本の保安基準を満たすために結構な手直しが必要になる事もあり、登録も通常より申請書が多かったりでこれらをやるには手間も時間もかかります。
予備検査・車検取得代行
ライドオンでは予備検査¥94,500-〜、検査から登録まで¥136,500-〜ですべてお任せいただけます。(必要な法定費用等込みの価格です。手直しの必要具合によって異なります。整備は含まれておりません。)
予備検査は登録のお手続きをすれば3年車検付き(国内未登録車の場合)で乗る事ができます。是非輸入代行とあわせてお任せ下さい。
また他社で個人輸入をしたが車検はどうしたらいいかわからない!という方やアメリカで乗っていた車両を日本でも乗りたい!という方も是非ご相談ください。※登録できない車両がございます。詳しくは一番下の【登録できない車両】をご覧下さい。
その他サポート
eBayからだけでなく、現地ディーラーからの購入なども可能です。また海外ツーリング、海外引越のためのバイク・車の輸出入にも対応しておりますのでお任せ下さい。
登録できない車両
■現地タイトルのない車両
■盗難車
■フレームナンバーとエンジンナンバーが一致していない車両(可能な車両もあります)
■フレームナンバーまたはエンジンナンバーが現地タイトルと一致していない車両
■エンジンナンバーが削られているまたは打ち直されている車両